BUSSINESS
私たちは軽量鉄骨（LGS工事）から、各種ボード貼工事・システム天井の施工といった各種内装リフォーム工事を手掛けております。E works projectの事業詳細をご紹介いたします。
LGS工事とは、軽量鉄骨（Light Gauge Steel）の略で、内装工事における壁や天井の下地材工事として施工します。
軽量鉄骨は木製に比べて軽量で耐火性も高く丈夫な上、低コストで施工できます。ビルや商業施設の内装工事において、建物の形状や室内レイアウトに合わせて自在に施工できるのも特徴です。
新築・改修を問わず、非常に多く使われる下地材工事となります。
軽量鉄骨（LGS下地）などを施した後、耐火性・遮音性のあるグラスウールを敷き込み、その上に石膏ボード（プラスターボード）を張って壁や天井を作ります。グラスウールには耐火性・遮音性・断熱性があり、内装工事には欠かせない部材です。また、施工に関しては躯体と施工した壁などの接地面の処理も欠かせません。周囲の取り合い部の隙間を埋める四周処理は、特に精緻な施工が要求されます。
当社には、講習を受け免許を取得した技術者が、施工規定に基づいて各種施工を行います。
壁や天井の最も表面部分となるボード張り工事です。ボードには、石膏ボード・ケイカル板・岩綿（ロックウール）吸音板・化粧ケイカル板・不燃化粧板・バスパネル・アルミスパンドレルなど様々な種類があり、目的や用途に併せて施工するボードを選択します。
当社では、各種ボード張りから耐火壁及び耐火遮音壁、軽量天井、各メーカーの薄壁仕様、ガラスクロスまで全てに対応しており、ボード張り施工が素地として最終の仕上げとなる場合は、綺麗さを重視してスピーディーに施工をいたします。
施工工程は臨機応変に対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
耐震天井とは、天井の落下防止を施すことで、震災などの災害に対応する施工方法として一般的になっています。建物の躯体と天井の間にある吊材を、斜め補強材（ブレース）や専用部品で補強して強度を高めます。
単に補強するだけでなく、取り付け部分の強度も含め、天井面が地震力で動かないことをきちんと意識されて耐震設計されている必要があります。
当社では、JACCAの認定を受けた天井耐震診断士により天井の状況をチェックすることが可能です。これにより新たな施工のご提案も可能ですので、お気軽にご相談ください。
システム天井は、例えばオフィスなどによくある天井パネルや照明器具の部分的交換が可能なものや、設備をレイアウトによって自由に配置を換えることができる天井のことを指します。
シンプルな工程でコストも抑えてスピーディーに施工できるのも特徴です。
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